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ピルは病院で処方されるすべきなのか

落ち込む男性

日本では、ピルは医師の処方がなければ入手することができません。
先進国では非常に珍しい扱いです。
ヨーロッパやアメリカではピルの普及率が40%以上にも達しており、日本の1%というのは驚くほど低い普及率です。
ピルの普及率が低いことと中絶の多さはリンクしています。
女性の心と体を傷つける中絶は後を絶ちません。
先進国からは、中絶手術で医師が儲けるために普及させないのではないか、と言われているほどです。
そもそも解禁されたのが先進国の中では最も遅いので、政府が普及を遅らせていることは明らかです。
その理由が、中絶手術で産婦人科医を儲けさせるため、ということはさすがにないとしても、何か利権が絡んでいるのではないかと勘繰りたくなるほど不自然です。
日本でも遅ればせながら認可されましたので、病院に行けばピルを入手することはできます。
避妊目的であっても非難されることはありません。
そもそも避妊目的につくられた薬です。
しかし、扱っているのはほとんどが産婦人科病院だけです。
産婦人科病院は、独身の若い女性には縁のない場所です。
二の足を踏んでしまうのも無理はありません。
ドラッグストアで買えれば間違いなく普及率が急増するでしょうが、現状その予定はありません。
ピルは、病院で処方する必要はどこにもありません。
ドラッグストアで簡単に入手できるようになれば、中絶手術は激減します。
入手が簡単になれば、性道徳が乱れるという意見がありますが、議論する価値もないほど馬鹿げた考え方です。
確実に避妊ができるようになったから、思う存分男遊びをしよう、などと考える女性がどこにいるでしょうか。
望まない妊娠と中絶を余儀なくされる女性を一人でも減らすためにも、ドラッグストアで買えるようにすべきです。

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